幸せってなんだっけ?
ただいま息子の散髪待ち(^_^;)
昔はバリカンで俺がやっていたのに
今や生意気に先輩の美容院。
(美容室アイズhttp://www.is-club.co.jp)
息子は一生懸命、美容師の先輩と
学校のことを談義中。
大人と対等にしゃべるようになったんだなぁ…
そんな息子を見ていると
「幸せだな」って思える。
先日、県の住宅供給公社が
和室を潰して洋間へリホームするなんて
ブログアップしてみて
なんだか落ち込んでいた。
同じところからまた畳替えの要請が来たから
管理人さんに話に行くと
「公社の方では洋間にしたいようだけど
このあたりは寒冷地だから
畳の方が暖かいんじゃないか?
て、話をしてあるよ。
またお願いすることになったら
よろしく頼むね。」
とのこと。
なんだか嬉しくなった。
畳が良い!
そう言ってくれるお客様がいる限り
安心して長く使っていただける畳を
提供し続けることは
絶対間違いじゃない!
もっと、もっと、この想いを伝えなければ。
結局、落ち込んでいたって
な〜んにも生まれない。
幸せって、
自分が幸せだと思うかどうかなんだろうな。
さてさて、そうこうしているうちに
散髪終了。
かっこよくなったぞ。
息子よ。
父もおまえに負けないように
頑張らなきゃな。
ディスカッション
コメント一覧
床屋さんの会話って、過もなく不過もなく、割と心地よかったりしますよね・・・
お客さんの懐を探るわけじゃないんでしょうし、ああいった話術って結構勉強になったりしませんか・・・
子供の成長にはすごく力をもらいますよね。
そして子供の成長はあっという間に育っていくんで、自分が段々年取って行く感じをなおさら感じます。笑
自分たちの親は、水泳やっていた時にきっとドキドキ心配してたんだろなあと改めて、そしてしみじみ思います。
温故知新のように古きをあたため、新しきを知るみたいに現代社会もよい形での新陳代謝がはたらけばよいですが、古いものが置きさられていく今の世の中、殺伐としてますね。
畳は、日本の良さを伝えて行く大事な文化。
次の世代に伝えていくためにもよい子供を育てていきましょう!
タッキーさんへ
そうそう!
普段はあまり話をしないのに、
とりとめもない話題で、長話になります。
粟屋さんへ
ほんとうに、子供みてると
当時の親の気持ちがわかりますよね。
親になってみて、親の心を知ります。
畳と日本の良さを大切にしていこうと思います!