拾った厄を使わなきゃ。
昨日は昼間の「どんど焼き」に続き
夜は厄投げがありました。
近くにある道祖神前で行われる厄投げには、
区内の厄年の人たちが
紙に包んだ硬貨やお菓子が乗ったお盆を持って
集まってきます。
道祖神様にお参りを済ませ、
子供たちに背中を向け、後ろ向きにお盆の上の厄銭(?)を投げ
それに子供たちが腹を空かせたハイエナのように群がる光景は
アフリカのサバンナの食物連鎖ピラミッドの様。
例年より多くの厄年、厄投げのおかげで
息子の戦利品はお菓子抜きで1,600円!
今日は早速それを使いに行ってきました。
何に使うか迷ったあげく、息子の出した答えは
「自游空間(マンガ喫茶)へ行く!」
さすが私の息子 (^_^;)
厄投げで拾ったお金は、厄年の人の「厄」そのものだから
形に残る物を買ってはいけないと言われているので、
ある意味良い選択だったかも。
ダーツやって、マンガ読んで、卓球やって、ゲームやって帰ってきました。
親子で3時間たっぷり遊んで1,000円は財布に優しい。
助かりました。(^_^;)b
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